心理学からビジネスを学ぶ(日常生活でも使えます)

THINKINGコラボ,心理学

私が起業をする為に、営業に回っていた頃お世話になった心理学の先生と特別に談話させて頂きました。その中で、ビジネス(仕事)シーンや日常生活で役に立つものを中心に記事をまとめました。

本記事の構成
・心理学の講師の紹介
・心理学からビジネスを学ぶ
 
-フットインザドア
 -ドアインザフェイス
 -ダブルバインド
・所感

■心理学の講師の紹介
心理士及びセラピストの資格を持っています。
今回の談話にあたり、ビジネス(仕事)や日常生活で役立つトピックを教えて頂きました。

私は投資が基本ですが、最近だと起業関係でも動き始めたので、セラピスト寄りで講義を受けており、物事の考え方や捉え方。つまり、自己啓発に近いものを学ばせて頂きました。

■心理学からビジネスを学ぶ
①フットインザドア
段階的要請法とも呼ばれています。小さな頼みごとでYESをもらうことができたら、徐々に大きな頼みごとをYESをもらうという手法です。人間には一度決心した行動や発言、信念などを貫き通したいと思う心理的な作用があります。(一貫性の原理) それを元に目標となる頼み事に段階的にお願いをする手法です。
例:大きな頼み事を学校の宿題を写させてもらうことと仮定します。
1. 消しゴム貸して→いいよ。(YESをもらう)
2. 教科書貸して→いいよ。
3. 宿題写させて→いいよ。

②ドアインザフェイス
本命の要求を通すために、まず大きな頼みごとをし、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す手法です。 一般的に人は、借りができると、そのままでは気持ちが悪いため、お返しをしなくてはならないと考える傾向があります(返報性の心理)。 それを元に目標となる頼み事より大きな頼み事をしてさっき断っちゃったしな…という気持ちに訴えかける手法です。
例:大きな頼み事を学校の宿題を写させてもらうことと仮定します。
1. 算数の宿題代わりにやってくれないかな→いやだ。(Noをもらう)
2. じゃぁ宿題写させて→仕方ないなぁ(YESをもらう)

③ダブルバインド
選択肢を与えているようで与えていない手法です。
少し説明が難しいの例を見てみましょう。
例1. 自分の宿題を終わらせることが目標と仮定します。
Aさん:宿題代わりにやってくれるか、宿題を写させてくれないかな?
Bさん:(宿題代わりにやるのは嫌だから)授業始まるまでに写してね。
⇒目的達成!!
頼みごとが承諾されるか断られるかではなく、どちらを選択してもAさんの宿題は終わります。

例2. 商品を買っていただくことが、目標と仮定します。
Aさん:Aは品質が良いですが価格が高いです。BはAより品質は劣りますが、価格は安いです。
Bさん:(Bでも求める条件は満たしているし)安いからBがいいかな。
⇒目標達成!!
 買う、買わないではなく、どちらかを買うという選択肢になっています。

■所感(心理学の講座を受けて、学んだこと)
心理学と聞くと人を見透かしたり、騙したりという印象がありました。
しかし、先生の講義を受けるうちにと心理学とは人と人が円滑にコミュケーションを図る為の心配りであるということを学ばせて頂きました。

私自身、営業に回り始めた際は相手から理解を得るために「如何に良く魅せるか」ということを追求しておりました。ですが、本当に大事なのは、相手の気持ちも汲みとってWinWinの関係を築くことであると築くことができました。
本記事では、ビジネスシーン(仕事)や日常生活で頼み事をする際に役立ちそうなものを取り上げましたが、心理学は本当に奥が深いです。もし、貴方が就活生や新社会人なら、相手が貴方の話に対してどう感じているのかを手振りや身振りから察することもできます。
ただ、注意をしなければいけないのは統計上の話であり、100%その人の状態を表すものではないということと、円滑にコミュニケーションを進めるための学問であるということを肝に銘じて下さい。

■追記
今回お世話になった先生について、普段は紹介制をとっています。
予約の枠が限られているとのことですが、私の紹介であれば期間限定で特別優待していただけることになりました。
下記に先生のSkypeを載せておきますのでご興味がある方は「Niiさんの紹介です」とお伝えください。初回無料でお試し相談できます。
講義(相談)内容や料金体系については直接ご確認下さい。
ニックネーム:T.A
Skype名:e55bbd9b13896772

Posted by Nii