XMで資産運用を始めても大丈夫?初心者なんだけどどんな運用方法があるの?

XMで資産運用をしたい人「海外FXは危ないって言うけど、自分の資産を預けても大丈夫かな?もし大丈夫でも、FXってハイリスク・ハイリターンだから怖いな…。どんな運用が自分に合っているか知りたいです。」
こういった疑問に答えます。
私が海外FXを利用している理由は、なんといっても追証が無い事とハイレバだからです。また、出金拒否などのトラブルについても、今のところ一度も未体験です。
✎追証とは
追証(追加証拠金)とは、証拠金維持率が100%を下回っている場合に不足資金を期日までに入金しなければならない制度のことです。
※国内FXの恐怖。追証ってほんとに怖い👇
・債務整理ジャーナル 『追証金を払わないと?FXの借金を踏み倒す方法とは』
・日本経済新聞 『マネックス、未回収金1億6000万円 スイスフラン急騰で』
追証は、資金管理。つまりレバレッジとの付き合い方を徹底していれば、ある程度予防はできます。それでも、万が一ということもあるので、私は海外FXをメインにしているわけです。
✔本記事の構成
・XM(海外FX会社)での資産運用は危ないかな? ・初心者なんだけど、どうやって運用をすればいいの? |
XM(海外FX会社)での資産運用は危ないかな?

海外FX会社で口座開設をする前に読みたい記事
私の体験談から言うと、口座開設をした海外FX会社について、自分が納得できるまで調べて行っております。なので、口座開設を考えている方は、国内FXと海外FXのメリット・デメリットをしっかりと把握することを強くお薦めします。
実際に運用しており出金も確認できている海外FX会社の記事👇
・XMの評判(FX初心者向けにメリット・デメリットもまとめてみました)
・期間限定新規口座開設ボーナス!GEMFOREXを使って無料でFXを始める
ただし!!
中には出金ができない、口座解約を含め何もしてくれないといった海外FX会社もあります。
私の場合、知人に誘われたミラートレード案件グループが使っていたB〇Tradingがそうでした。
全部が全部とは言いませんが、海外FX会社の中にはそういった会社もあるということは肝に銘じておいてください。
初心者なんだけど、どうやって運用をすればいいの?

一般的に、資産運用のスタイルは3種類あります。
※5種類に分ける方もいます。
・スキャルピング
・デイトレード
・スイングトレード
✎スキャルピングとは
新規取引から決済取引までを数秒~数十秒。長くて数分程度で行う超短期売買のことです。これは、僅かな値幅分の利益をコツコツ積み重ねていくスタイルです。
一回の売買で狙う値幅(FXではpipsといいます)が狭いので、売買回数も他の運用方法より多くなりやすいです
あくまで個人的な意見ですが、スキャルピングが向いているなぁと思うのであれば、国内FXの方が利益を積み重ねやすいです。また、勝率が求められるスタイルでもあります。
実際に取引してみれば、痛感すると思いますが、多くの海外FXは国内FXと比べてスプレッドが広いからです。
※注意
スキャルピングを禁止しているFX会社もあるので、口座開設前に確認しておきましょう。
✎デイトレード
建てたポジションを、その日のNY市場が終了するまでに決済して、翌営業日に持ち越さないスタイルです。
※NY時間=日本時間:AM7:00。米国サマータイム時はAM6:00。
取引回数は1日1回~数回程度で、1回の取引で数十pipsの値幅を狙う方法です。
基本的には、相場を見ている間に取引を完結させることで、為替レートの変動リスクに対して無防備にさらす事はありません。
個人投資家やトレーダーがPC画面に張り付いている印象が高いのは、スキャルピングやデイトレードの割合が多い印象があるからかなと思っています。
✎スイングトレード
その日のうちに取引を完結させることには拘らず、一回の取引でデイトレードよりも大きな値幅を狙う方法で、為替相場にある程度の影響力があるテーマやテクニカル的な動きによって形成された長めのトレンドを狙っていきます。
また、スワップポイント狙いの方は、この手法になってきます。
じゃぁ結局、初心者にはどのスタイルがいいの?という声が聞こえてきそうですね。
ですが、人それぞれ環境やリスク許容度が異なるので一概にこれが良いとは言えません。
損切りが難しそうだからデイトレやスイングが良いかと言うと、損失が大きく膨らむリスクがあります。
私は基本はデイトレですが、時にはスイングを行う時もあります。
結局、相場を見て作戦を立てるのですが、投資の世界ではExitをしっかり設定した上で自分ルールを確立していくことがスタートラインだと思います。
やっていくうちに自分の勝ちパターンや好みとしてトレードスタイルは後からついてくるものと私は考えます。