FX 為替が動く時間帯を把握して、効率を高める(初心者向け)

INVESTMENTFX,初心者

1日チャートに張り付いているFXトレーダー「一日中チャートに張りついても値動きがない時は退屈だし、相場の方向性がわかりにくいなぁ…。どうせなら、相場が動く時間帯にトレンドフォロー(順張り)やカウンタートレード(逆張り)で利益をさっさと伸ばしたい」

こういった声に応えます。

FXの魅力の1つに24時間取引が出来るという点があります。

せっかく自分の隙間時間を使ってチャートを見ているのに、相場が全く動かなくて時間を無駄にした…。結果論だけど、この時間を他の事に充てれば良かった…。トレードをしているとこういった事はよくあります。

私がFXやバイナリーオプションをする時は、1日ごとに取引をする時間が決まっています。それまでに相場が動き出していれば初動はしょうがないので諦めています。これは私個人の経験からですが、値動きがはっきりしている時の方が、FX・バイナリーオプション共に利益を上げやすいように感じました。

※上図Twitterのアカウントは、ストーカー被害で退会済です

本記事は3分ほどで読み終わります。3分後には、一日チャートに張りつかなくても自分だけのトレード戦略が立てられるようになるはずです。

✓本記事の内容

・FXの市場の時間を知ろう
・相場が動きやすいのはこの時間
・日付や曜日も意識してみよう

◆FXの市場の時間を知ろう

SBI証券 『チャンスは夜につかめ! SBI証券のムーンライトトレードでリアルタイムにお取引!』より

株式投資の場合、取引が出来る時間帯は9:00~15:00となっています。
※正確には、前場(9:00~11:30)と後場(12:30~15:00)に分かれています。

では、FXは何故24時間(土日を除く)取引が出来るのでしょうか?

ここでニュースを少し思い出してほしいのですが、「今日の東京市場の米ドル/円は…」や「ニューヨーク市場の米ドル/円の終値は…」などと聞いたことがあると思います。

そう聞くと、株式投資のように取引所が東京だけでなく、ニューヨークなどの海外にもあり、そこで取引がされているんだなぁと想像してしまうと思います。けれど、実際には違います。外国為替には、取引所のような物理的な場所は存在しません。

その代わり、「インターバンク(銀行間取引市場)」というものがあります。外国為替は、このインターバンク市場を中心に24時間取引が行われています。

インターバンクとは、インターネットや電話回線を使って、中央銀行や世界中の金融機関、為替ブローカーなど限られた市場参加者が、お互いの資金調達や運用を行う集合体のような存在です。

✓参考記事

ZAi(ザイ) FX 『外国為替の取引所ってどこにあるの?』

インターバンク市場は、時間帯によって取引が活発になる時間帯が異なります。

例として、日本時間(8:00~15:00)は、日本の金融機関が、通常業務を行っている時間の為、日本の金融機関による取引が活発になります。米国時間(21:00~6:00)であれば、米国の金融機関による取引が活発になります。

✓ちょっと一休み

Q.なんで日本時間だと海外の金融機関の取引は活発じゃないの?

A.時差を考えれば、簡単ですよね。日本時間(9:00~15:00)は、米国にとって夜~明け方の時間帯です。なので、金融機関による取引はそれほど多くありません。

◆相場が動きやすいのはこの時間

※ダイヤモンドザイZAi ONLINE 『「FX」がサラリーマンの副業に向いている理由とは?
少額の資金で始められて、夜間に取引ができるので、実は忙しい会社員におすすめの「FX」の魅力を紹介!』

先程時間帯によって、取引量が活発になる地域が決まるという話をしました。日本のFXトレーダーで馴染み深いのは、「日本市場」・「ロンドン市場」・「NY市場」ではないでしょうか。

上図に主な市場時間の一覧に載せております。

結論から言うと、最も相場が動きやすい時間帯は20:00~翌2:00と言われています。その理由として、ロンドン市場・NY市場 2つの市場時間が重なり、市場参加者が多くなるからです。

これは、個人的な意見ですが、夕方~夜にかけては経済指標が多い印象を受けます。テクニカルも大切ですが、経済指標の結果が少しずつ積み重なって大きなトレンドを形成しているように思います。

✓関連記事

XM(FX) 経済指標は絶好の取引チャンスです!!(初心者必見)

◆日付や曜日も意識してみよう

取引時間については理解できた。だけど、今日はなんか値動きがいつもと違うぞ…。

そんな日もあります。例えば先日のG20の週。世界景気の減退の雰囲気とG20による金融政策への期待など様々な思惑が混ざり合い、私にとって難しいトレードの連続でした。

こういったファンダメンタルズだけでなく、ゴトー日など金融業務が絡む日や曜日によって、相場観が掴みにくいというお話も聞いたことがあります。

※ゴトー日

毎月「5日・10日・15日・20日・25日・月末日」を指す言葉です。ゴトー日が土日や祝日と重なった場合、その前営業日が実質的なゴトー日となります。事業法人の資金決済日が、これらの日に集中しやすい傾向にある為、通常日と比較して米ドル買いの需要が高まり易いと言われています。

※曜日のお話

・月曜日は相場がレンジになりやすい。
・金曜日は翌週に向けて、相場がどう動こうか迷いやすい。

というお話を知り合いのトレーダーさんから聞いたことがあります。

いかがでしたでしょうか?

これらのお話は、トレーダーとして基礎的な知識です。

もっと詳しく知りたい方や、自分でもFXの参考書となるような1冊を買って勉強したいという方は、私も勉強させて頂いたこちらの書籍をお勧めします👇


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Posted by Nii